玉田ガラス工房

鶴巻温泉・246号線 下みちの旅

旅猿で東野さん、岡村さん、渡部さん(アンジャッシュ)が行っていた、玉田ガラス工房へ行ってきました。

東急田園都市線江田駅下車、徒歩7分とホームページにありましたが、道迷ってしまいもう少し時間がかかりました。

普通の住宅地に突然あらわれます。





工房はこんな感じ。いくつかサインがあって、その中に旅猿メンバーのサイン発見!

あんな高いとこ、岡村さん絶対届かへんやん!なんか台に載って書きはったんかな?と想像が膨らみます。



予約時に、旅猿と同じリンゴの重しを作りたいと伝えていたのですが、色はお店に来てから決めることになります。

見本は全てグラスでしたが、これを参考に色を決めます。といっても、(自分の中では)色も決めてきていますが。













ある程度説明を聞いたら、手袋とゴーグルをつけて作業開始です。

写真の炉でガラスをあたためて、ガラスに色をつけます。

その後またガラスをあたためて、あとは形を整えたり、重曹をふりかけたり。

あの、新聞紙を手に持って形を整える作業はドキドキしました。















なんかもう、あっという間に終わりました。どんどん、どんどん、行程が進んでいきます。15分もかからないくらいで、全工程が終わります。








シュって空気を出すやつ笑。林檎のヘタは好きな長さにできます。

作成後は冷やす必要があるので、後日家に配送してもらいます。

その場ですぐにもらえないのはちょっとさびしいですが、届くまでのお楽しみです。

そして届いた作品がこちら。



かわいいー!!同じように作っても、大きさや形、ヘタの長さやカーブが違って、面白いです。

旅猿を見たから林檎にしたっていうのはもちろんあるけれど、東野さん・岡村さんの言うように、こういう飾っとけるものが結局は一番いいのかも。

グラスもいいけど…割れたら嫌だなとか思って、食器棚に眠る可能性大。

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