ホノルル空港からワイキキまでの移動
ハワイ州観光局の企画で「発見ハワイハンター」に当選し、
約1年間、ほぼ毎月ハワイへ行っています。
7月ハワイ→初めてのハワイ ★ブログはここから★
8月ハワイ→ノースショアへ ★ブログはここから★
9月ハワイ→カウアイ島へ ★ブログはここから★
10月ハワイ→アウラニ ★ブログはここから★
いろいろとハワイについて書いていますが、
今回はホノルルの空港からワイキキまでの移動について書こうと思います。
関空からハワイへはいつもエアアジアで行っています。
(発見ハワイハンターとしてこの航空券が当選しました。)
飛行機を降りる場所はその時々によって違うのですが、
必ず、降りてからけっこう移動があります。
ちょっと歩いて、そこからバスに乗るのがいつものコース。
バスは何台も来るけど、タイミング悪いとバスに乗るまでに
待ち時間が発生します。
で、バスを降りたらエスカレータで下に降りて、入国審査。
ここから先は写真撮影NGゾーン。
機械で手続きをしても、結局人がいる窓口を最後は通らないと行けない。
入国審査の機械は日本語にも対応しているので難しいことはありません。
入国スタンプを押してもらう窓口は、当たり前ですが外国人の方が担当。
日本語は通じません。
わたしはハワイに行き過ぎていて、「何しに来ているんだ」的な空気になって焦ったことがあります。
(仕事か?と。いや、仕事ではないんだけどな…。)
入国スタンプを押してもらったら、
エスカレーターで下におります。
スーツケースをピックアップして、外に出ます。
ロバーツハワイ(Roberts Hawaii)
ここからは移動手段別にご紹介。
スーツケースなど大きな荷物があるときは、TheBusを使うことができないので、
オプショナルツアーとして送迎を日本で予約しておきます。
わたしがいつも使うのは、ロバーツハワイ。
以前利用したときの記事も参考にどうぞ。
ロバーツハワイを利用する場合ですが、
スーツケースをピックアップしたら、
左手にある「団体用出口」から外に出てください。
するといくつかあるカウンターの中にロバーツハワイを発見できるはず
カウンターで名前を告げると、係の方が車まで連れて行ってくれます。
ロバーツハワイは、基本的に他のお客さんと一緒にワイキキに向かうことになります。
なので空港で他の場所にも止まるし、
ワイキキでは自分たちのホテル以外のホテルにも停車します。
だからタクシーよりも時間がかかるけれど、
お値段的にはタクシーよりもお得です。
アウラニディズニーへ行ったときは、ロバーツハワイの車、貸し切りでした。
ちょっと豪華な車で嬉しい。
安心安全のロバーツハワイ。
のはずですが…。
カウアイ島に行ったとき、お迎えの車が来ないというトラブルに遭いました。
そのときのことはこちら。
バス(The Bus)
では次は、TheBusを使う場合。
スーツケースをピックアップして外に出たら、
まずは近くのエレベーターで2階へ上がってください。
そして車が通っている道路の方へ。
写真では映っていませんが、
この道路の真ん中あたりにバス停があります。
「2階へ上がって、道路の方へ」と覚えておけば大丈夫。
「ワイキキ」と書かれているバスに乗ればまず問題はないです。
TheBusに乗ったときの記事はこちら。
このときはレストランへ行くため、ワイキキとは逆方面へ向かったのですが、
事前に調べていたグーグルマップがあてにならなかった…。
グーグルマップだと空港敷地外のバス停から乗るように指示されましたが、
実際は空港敷地外へは歩いて出ることができず、
空港敷地内のバス停から乗るしかなかったです。
オプショナルの送迎かザ・バスか
オプショナルツアーで送迎をお願いするか、
ザ・バスを使うか、タクシーを使うか。
悩むところですよね。
わたしは、
大きな荷物があるときはオプショナルツアー送迎
身軽なときはザ・バス
としています。
機内持ち込みサイズのスーツケースであれば、持ち込んでバスに乗っている人を見かけますが、
混んでくると大変なので、スーツケースがあるときは楽ちんな送迎にしています。
タクシーは高いし、個人的にあまり好きではないので利用しません。
(タクシーをあまり利用しないのはハワイに限ってのことではないですが)
そのときそのときに合わせて、選んでみてください。
国内線へ乗り継ぐときは
オアフ島以外の島へ行かれる場合は、
ホノルル空港から国内線へ乗り継ぐことになります。
そのときは、スーツケースをピックアップした後、
2階に上がって、国内線のターミナルを目指してください。
ハワイアン航空であれば、道路側を向いて左手にあります。
詳細はこちらの記事。
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