エアアジアでホノルルに到着
ハワイの旅も3回目。
そして今回はカウアイ島へ行くことにしました。
カウアイ島って、旅行記的なブログが少なめなので、
今後行かれる方の参考になるように、
できるだけ詳しく書いていこうと思います。
わたしは関西国際空港から、ホノルルへ向かいました。
発見ハワイハンターとしてエアアジアの航空券をいただいているので、
関空からオアフ島へはエアアジアで。
オアフ島からカウアイ島へは、ハワイアン航空で行きます。
飛行機が無事着陸してから、飛行機を降りて、
まずはバスに乗ります。
あ、初めに書いておきますが、
あくまでも、エアアジアに乗った、わたしの場合。
乗る飛行機や乗る便、乗る日時が違えば、変わってくることもあります。
なので、いち体験記として読んでいただければと思います。
で、バスに乗るんですが、これが場合によってはけっこう待ちます。
以前は前の方の座席だったからか、タイミングがよかったからなのか、
ほぼ待たずに乗れたのですが、今回は、けっこう待った。並んだ。
バスを降りたら、入国審査。
機械でも入国審査ができますし、人がいるところでも入国審査できます。
どちらでもいいので、係の人に従いましょう。
前回は機械で入国審査しましたが、今回は、
誘導係の人に言われるまま進んでいったら、
人が手続きしてくれるところにたどり着きました。
人がやってくれる方が遅い、なんてことはなかったです。
人でも機械でも、空いている方でOK
入国審査を終えたら、スーツケースなど荷物を預けている人はピックアップして、
空港の外に出てください。
ターミナル間の移動
到着し、出口からでると、そこは1階。
まずはお近くのエレベーターから2階へあがってください。
外に出ると、真正面に道路があります。
左手に向かって歩いてください。
エアアジアが到着するターミナルは、ターミナル2。
エアアジアは、というか、ほとんどの航空会社はターミナル2に発着します。
で、ターミナル2を背に、道路を目の前にして立ったときに、
左手にあるのがターミナル1です。
ターミナル1はハワイアン航空のみが使用しているターミナルだそうです。
ターミナル間の移動は、バスもあるそうですが、わたしは歩きました。
近いので、バスを待ったりするよりも、歩いた方が早いかと。
ハワイアン航空チェックイン
ハワイアン航空のチェックインは、機械でできます。
もちろん有人のカウンターでもできます。
わたしは預ける荷物もなかったし、一瞬で終わりました。
ちなみに、飛行機を降りてからここにたどり着くまで、
だいたい30分くらいかかりました。
ターミナル1の2階、チェックインをするエリアには何もお店はありません。
飛行機までまだ時間がある場合は、ここにいても何もないので、
保安検査を受けて、空港の中に入ってください。
オアフ島からカウアイ島までの移動はもちろん国内線となるわけですが、
お水などの液体物持ち込みには制限があります。
日本なら国内線であれば500mlのペットボトルの持ち込みができますが、
ハワイでは国内線であってもダメ。
保安検査の前に捨てなければいけません。
それと、機内に持ち込む荷物には、大きさと重さの制限があります。
ハワイアン航空は、重さは11.5キロまで。
エアアジアは7キロまでです。参考までに。
スーツケースの大きさは
長さ22インチ(約55.9 cm)× 幅14インチ(約35.6cm)× 高さ9インチ(約22.9 cm)、または3辺の合計が45インチ(約114.3 cm)
までです。これはハワイアン航空も、エアアジアもほぼ同じです。
わたしが持っていたスーツケースが1㎝くらい大きくて、ドキドキしたけれど、
そんなメジャーで測っての計測タイムなんてないので、余裕でOKでした。
スーツケースの大きさはもちろん、重さについてもはかったりされることはなかったです。
そういえばエアアジアでオアフ島から日本へ帰るときも、
スーツケースの重さを量られたことは、今のところありません。
でも、日本からオアフ島に行くときは、エアアジアのカウンターで必ず重さを量られます。
(1キロくらいまでなら追加料金徴収されなかったです。そのときによるかとは思いますが)
ターミナル1の飲食店
ターミナル1はターミナル2に比べて小さいし、
あんまりお店がないんだろうなと期待はしていませんでしたが、
けっこう飲食店は充実していました。
そのかわり、免税店、ブランドのお店はないですが。
ウィンドウショッピングで時間を潰す、というのは
ちょっと難しいかもしれませんが、
カフェで時間を潰すことはできそう。
ターミナル1からターミナル2への移動も、歩いて行けそうでしたが、
ターミナルの間のところに、手荷物検査があったので、行きませんでした。
おそらく、ターミナル間の移動ができないってことはなさそう。
ハワイアン航空でカウアイ島へ
一番端っこの乗り場でした。
出発時刻の2時間前くらいにここに着いたので、まだガラガラです。
コンセントがあったので、スマホ触りながらのんびり待ちました。
空港のフリーWi-Fiを使いました。
今回、オアフ島からカウアイ島へのハワイアン航空の航空券は、
マイルでゲットしました。
JALのマイルを使いました。
往復で12000マイル。
購入にあたって、税金などで1200円がかかります。
飛行機は、3席 通路 3席
小さい飛行機です。座席前のモニター画面は、なし。
実際の飛行時間は30分ほど。
たった30分ほどなのに、ドリンクサービスがありました。
よく機内でもらう、ゼリーカップみたいなのに入ったお水かジュースがもらえます。
リフエ空港(Lihue Airport)
到着したら、人の流れに沿って出口へ。
国内線なので入国審査とかもなく、あっという間に外。
荷物のターンテーブルがあるエリアには、
カウアイ島のフリーペーパーがいろいろ置いてあります。
送迎やオプショナルツアーなどを頼んでいる場合は、
この荷物のターンテーブル付近でガイドさんと合流します。
タクシー事情
空港から近いホテルに泊まるため、最初は、タクシーでいこうかと考えていたのですが、
ガイドブックやネットで調べると、タクシーは空港に待機しておらず、
自分で電話で呼ばなくてはいけないと書かれていたので、やめました。
事前情報通り、タクシーは待機していなくて、
写真のような電話がありました。
わたしたちは、日本で予約しておいたロバーツハワイの送迎でホテルへ向かいました。
ロバーツハワイ(Roberts Hawaii)
ベルトラ経由で申し込みました。
お値段はホテルの場所によって変わってきます。
2名以上であればタクシーの方が安く済むかも知れませんが、
電話で呼ぶというところに不安があるのであれば、
送迎を頼んでしまった方が気が楽です。
バスもあるようですが、1時間に1本らしいです。
リフエ空港のレストラン
帰国時のチェックインは機械で行いました。
言語を日本語にして操作できるので、簡単です。
リフエ空港は小さな空港ですが、レストランがいくつかあります。
スタバもあります。
おみやげやさんもあります。
思っていたよりも充実しているなという印象です。
フラショーが行われていました。
あと、スーベニアメダルのマシンを発見。
これ、集めているんですよね。
まさか空港で出会えるとは!
カウアイ島では、カウアイコーヒーにもこのマシンがありました。
あとは、小さい売店も空港内にありました。
飲み物やスナックが売っているのですが、カウアイクッキーを見つけたので、
買ってしまいました。
オプショナルツアーで立ち寄ったおみやげやさんにも、
カウアイクッキーは売っていたのですが、大きいサイズしか売っていなくて、
気になっていたけど買っていませんでした。
こちらで売っていたのは2枚入りのミニサイズでした。
カウアイ島(Kauai Isrand)
いかがでしたか?
長くなってしまいましたが、今後、オアフ島からカウアイ島へ行かれる方の
参考になれば嬉しいです。
カウアイ島に関するブログを書いていきますので、
他の記事も見ていただけると嬉しいです。では。
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