(カテゴリ「AdSense」にまとめています)
さて。昨年末にアドセンスに挑戦しようと決めたわたし。
独自ドメインを取ってお金がかかるのが嫌という理由で、Bloggerにて挑戦開始。
しかし2つのサイトで審査にかけていた(つもりだった)ことで、なかなか結果も来ず、やっときた結果も不合格。
2月末に不合格の通知が来て、そこからまた少しブログを更新して申請をかけたものの、また不合格。
そこでYoutubeでやってみようかと思いついたことが悲劇を生み、もうお手上げ状態。涙も出ないほど疲れ切ってしまいました…。
とまあ、ここまできてやっと、独自ドメインを取得することに決めました。
4月11日の事だったと思います。
で、ネットで調べて得た知識をもとに、ムームードメインで独自ドメインを取得し、SeeSaaにて適用しました。
SeeSaaブログを使うのは初めて。でもBloggerで挑戦していた経験から、今からブログを書き始めて申請するのでは、記事数が少なくて落とされるんだろうなということがわかりました。
20記事もあればアドセンスに合格した、というブログも見つけましたが…年々審査は厳しくなっているようなので、今はもう難しいかも。
20記事とかで合格を目指すならば、記事の内容とかアクセス数で相当がんばらなければいけない気がします。
じゃあどうする??
そこで、いまさらですが、わたし、アメブロやってるやん、というお話。
旅猿FANブログ「注:職業は一般的な会社員です。」
開設したのは2012年。その後ちょっと間が空いて、2013年秋ごろから2015年の春ごろまでは毎日更新していました。
気がつけば…1000記事を超えていました。
いやこれを使わない手はない!!
日記系のブログはアドセンス審査に受かりにくいという情報もあったから、これじゃあ無理かなとは思ったけれど、1000記事もあれば記事数的には余裕なはず。
ということで。
●アメブロをFC2ブログにお引越し
●FC2ブログからSeeSaaにお引越し
●SeeSaaを独自ドメイン化
としました。このあたりの方法はネットで探せば詳しく出てきますので割愛。
そして再びアドセンス申請!4月中ごろだったかと思います。
4月末、結果が。
「不合格」
…えー。
理由はこちら。
次のヒントを参考に、サイトでのユーザーの利便性を高め、AdSense の要件を満たすようにしてください。
• Google 広告を掲載するサイトでは、ユーザーに価値ある情報を提供することが重要です。サイトに掲載するコンテンツは、ユーザーが真っ先にアクセスしたくなるような、独自性と関連性の高いものにしてください。
• 自動生成されたページや独自のコンテンツがほとんどないページには、広告を掲載しないでください。
• サイトは操作しやすい構成にして、ユーザーの利便性を高めることが重要で、クリック操作でページを移動して、探している情報を簡単に見つけられるようにする必要があります。
ふむふむ。
ちなみにBloggerで挑戦していた時のメールの文面はこちら。
不十分なコンテンツ: AdSense の承認を得てサイトに関連性の高い広告を掲載していただくには、
この問題を解決するには、次のヒントをお試しください。
- ページで十分なテキストを使用してください。画像や動画、
Flash アニメーションがほとんどを占めるウェブサイトは承認されません 。 - コンテンツには、タイトルだけでなく、
意味のある文章や段落が含まれている必要があります。 - ウェブサイトは、AdSense にお申し込みいただく前に作成を終え、
公開した状態にしておいてください。サイトがベータ版や「 作成中」である場合や、テンプレートの要素しかない場合は、 お申し込みにならないでください。 - 広告コードは、ウェブサイトの有効なページに配置してください。
メインページでなくても構いませんが、AdSense 広告コード以外に何もないテストページは承認されません。 - ユーザーがウェブサイトのすべてのセクションやページを簡単に見
つけられるよう、 わかりやすいナビゲーションを提供してください。 - YouTube 動画を収益受け取りの対象にしたい場合は、YouTube 収益受け取りプログラムにお申し込みください。
動画のみのブログやウェブサイトは承認されません。
不合格になった理由が違う、ということがわかります。
Bloggerは記事数が少なく、内容も充実していなかったことが原因。
Seesaaは記事数はOKだが、内容や見やすさがだめだったことが原因。
と、わたしは読み解きました。
昨年末からアドセンスに振り回されっぱなしのわたしは、心のどこかで期待していたものの、「やっぱりなー」の境地に。
内容はもう変えられないというか、今まで書いてきた1000記事を書きなおすわけにもいかないから仕方なしとして、
内容の見やすさはまだ改良の余地があるから、やれるだけやってみようと思いました。
(続く)
この記事へのコメント